2018年12月 1日 (土)

兄弟仁義

ウーゴを呼ぶコール&チャントがこだまする中
「もっと呼ぼう、来るまで呼ぼう」と
仕草で煽るマリノス君を見て
やっぱりこのクラブの魂の象徴だなと
思いを新たにした今日この頃、

そのウーゴが両手で目を覆い袖で涙を拭う姿に
これ程の選手がここまで愛してくれたクラブを
来年は優勝させると宣言したボスの責任は
ネクタイを投げ入れるくらいでは済まないぞと
覚悟も新たにしたところですが、

去就が気になるボンバーは久々のベンチ入りで
ブランクを強く感じさせられたのは
何といっても(今季途中から復活した)
アップ入場時の挨拶を忘れて
先頭切ってピッチに駆けだしたことですね。

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2018年11月24日 (土)

新たな名前

気がついたらベンチ入りメンバーに
ワールドユース候補2人、五輪候補1人、
そしてA代表候補1人(あと負傷欠場1人)と
Jリーグの新たな主役となりつつあるチームに
改めて感じ入った今日この頃、

最後のミスからの失点さえなければ
元スペイン代表のビッグネームに
シミュレーション気味の悪足掻きしか
させなかったのになあと
違った意味で悔しいわけですが、

例え日本をを代表するビッグネームであっても
実力が伴わなければライバルの後塵を拝し
舞台から去らなければならなくなるわけで、
そんな非常時に取って代わる名前というのは
どんなにか人を安心させることだろう。
ましてや最後の砦=セーフティネットとなれば
かけがえのない存在だと思うのも当然だ。

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2018年11月10日 (土)

約束の地で

12年経っても諫早は
最後まで勝利を決めさせてくれないのかと
恐れ入った今日この頃、

結果的には(他の試合結果もあり)
“ほぼ”残留を決めたようなものの、
結果次第では
のっぴきならない状況もありえた中での
久しぶりの無失点という特筆すべき成果に、
(チーム全体の頑張りだとはいえ)
GKの奮闘は讃えられるべきですが、

かつて李承晩は
スイスW杯予選で東京へ向かう選手たちを
「負けたら玄界灘に身を投げろ」と送り出した
と言われます。
もちろん我々はどんな時でも選手たちを
迎え入れる覚悟がありますが、
そうは言っても状況次第では
横浜へ帰るのもなかなか辛い
ということはありえたわけで、

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2018年11月 9日 (金)

約束の地へ

リーグ戦日程発表時の予想は、半分
(長崎の降格を決める試合になると嫌だな)は
(数字上の可能性は残るにせよ)ほぼ当たり、
半分(優勝を決める試合になるといいな)は
(優勝どころか残留も決まらないという)
大外れだった今日この頃、

12年1カ月と1時間程前、
ネタ満載の軽妙トークを繰り広げていた
最終便の客室乗務員チームから改まった調子で

「横浜F・マリノスサポーターの皆さん、
 本日は天皇杯5回戦、大分トリニータ戦に
 PK戦での勝利、おめでとうございます。
 (中略)
 次回、長崎・宮崎へお出かけの際も
 スカイネットアジア航空のご利用を
 心からお待ち申し上げます」
と、到着のあいさつを受けた時、
きっとそうしようと心に留めたわけですが、

その後両地に訪れる機会はなく、
天皇杯は対戦チームの都道府県開催となり、
その間にスタジアムは建て替えられ、
航空会社の名称も変わったけれど、

明日、やっと行くぜ。
あの時と同じ朝イチの便と最終便で。

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2018年11月 3日 (土)

ボスの胸中

観客への挨拶を終えた選手たちが引き揚げ
ベンチからチームスタッフが撤収しても
去り難い様子でピッチに佇むボスを

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このまま見殺しにしてはいけないと
感情レベルで確信した今日この頃、

ワラビー軍vs全黒団という最高峰の戦い
荒れたピッチを前にしても
戦術を変える段階にはチームが至っていない
(まだ戦術の作り込みの途上にある)
ということに批判的な評価もありましょうが、

その辺の検証はあと3試合終えてからにして、
それまでは選手たちが迷わないように
(迷った時にはダメ出しもいいけれど)
盛り立てていくのが何よりではないかなと。

例えば
今日はぬか喜び後のオフサイド
GKに足裏で飛び込みイエロー
副審に「バカ」であわや2枚目など
空回り気味だったテルに対しても。

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2018年10月28日 (日)

三兎目の意義

前回のナビスコ優勝の時には(残留争いで
それどころでなかったというのもあるにせよ)
感じなかったけれど、
今回の決勝進出で、この大会の意義について
認識を改めた今日この頃、

これまでは、単にリーグカップに過ぎず、
リーグ戦はもちろん
個人的にはクラブのアイデンティティとして
思い入れのある天皇杯とも比べるまでもなく、
代表抜きの二軍戦のような扱いをされながら
スポンサードし続けてくれるありがたい大会
とか、
(ゆとりACLシードで若干変わったけれど)
フォーマット的にも各クラブの本気度からも
最も獲りやすいタイトルで20冠への早道
とか、
そのくせリーグ戦の2位を凌ぐ優勝賞金で
コスパ最高
とか、
大失敗に終わった官製コレオに象徴される
演出先行のお仕着せイベント
などというのが私の認識でしたが、

協会ではなくリーグ主催ゆえの、
そして一発勝負であるがゆえの
大規模で集中的なプロモーション展開、
連日のメディア露出、華やかなイベント、
試合会場の演出といった
実体からは少々過剰とも思える部分は、
クラブにとっては成長のために活かすべき
販路拡大の機会であるとともに、
それらに誠実に対応した上で平静を保ち
ピッチ上で実力を発揮できることは
プロ選手として不可欠な能力であって、

その意味で、現在のルヴァンカップは
クラブにとっても選手にとっても
得難い機会を手に入れるチャンスだと
認識を新たにしたところ。

もちろん(ACLら出られない中では)
1次リーグでのターンオーバー的な起用による
戦力の底上げやチームの一体感の醸成等は
これまでにも実感していますすが、
それも勝ち抜かなければ得られないわけで、

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2018年10月27日 (土)

消えた1億円

表彰式が荒れないように
キッズイレブンにメダルを授与させるのは
人間の盾で卑怯だと思った今日この頃、

今にして思えば、昨日のエルゴラの
表紙から9頁に渡る決勝特集記事に続く
センター見開きカラーで

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トリコロールの敗退が報じられていたのが
縁起でもなかったわけですが、

大会MVPに残留争いのコメントをさせる
カビラ(兄)の鬼畜ぶりには痺れました。

ともあれ、
レギュラーだったCFの復帰戦で

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と解っていたとはとはいえ、
ここでK太不在の大きさを思い知らされるとは
予想外ではありました。

そして、(近所とはいえ)
わざわざ来てくれたバブ&タクミも、

ゴール裏に来て煽ってくれた重鎮マリノス君も
ゴメン。

チャントで散々煽っておいて、最後は
勝ち名乗りを上げられなかった上に
「ゴーーーーーーーーーーーーーーーール」と
叫ばせてあげられなかったみっくんも、
ホントにごめん。

それにしても、湘南サポがゴール裏に

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2018年10月20日 (土)

ありのままの姿

マリノスがやろうとしていることが不完全
というか有り体に言えば課題だらけなのは
宮本でなくても見れば判るので、
そこを狙い目とつけ込まれれば
一見ミスだらけの自滅に見えるのも
現状では仕方がないかなとも思う今日この頃、

例えば動きながら足下にパスを通す、
ワンタッチで相手の裏を取る、
そういう(選手にもよるけど)
今まで出来なかったり気付いていなかったり
気付いていても妥協していたところを
妥協せずにやろうとしても、
技術が未熟だったり体力が足りなかったり
判断が追いつかなかったりしてミスになる、
そんなことを繰り返し劣勢になりながらも、
逃げずに挑み続けた(ように見えた)ことは
評価したいなどとと甘いこと考えてますが、

相手も対策というかビビっていた面はあって、
ハーフスペースで山中にボールが渡ると
とにかく左足のコースを消そうと躍起で、
そこをもう少し逆手に取れなかったかなと
いう気もしない一方、

最近の彼の活躍をテレビで見ていた
関西のマリサポは
(もしかしたらガンバファンの一部も)、
直に見るその姿に心躍ったに違いない。

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2018年10月14日 (日)

新たな約束

代表組の不在や連戦疲れがあるとはいえ
鹿島が手も足も出ないという
前半途中からの試合展開に衝撃が広がって
今後の対戦相手に警戒されるのもアレなので、
「やっぱりまだまだだな」と中和してくれた
後半の緩みはありがたかった今日この頃、

とはいえ、
失点前から前線でフリーズを繰り返していた
左サイドを含めもう一巻き締め直して
吹田、埼スタと向かわなければなりませんが、

それよりも今日の三ツ沢、
ブーススペースはあって幟も出ていたのに
出店していなかった鉄板のお店は
事故か何かだったのか気になります。

いずれにせよ、
元日の約束を果たせなかったことに
変わりはないけれど、

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2018年10月10日 (水)

狩人のように

球筋の読めない山中のFK、夜露が降りた芝、
GKンガハタと三拍子揃えば当然とばかりに、
こぼれ球に狙いを定めてねじ込んだウーゴを
獲物の匂いを嗅ぎ分け仕留める狩人に例える
ことに異論はなさそうな今日この頃、

一方で、跳んだ壁の頭と頭の間を通し
GKンガハタを一歩も動かさなかったAJも、
高性能ライフルを操り標的を一撃で仕留める
スナイパーという意味で、
狩人に例えられそうな気もしますが、

狩人といって忘れてならないのは
加藤兄弟のハーモニー。

兄弟デュオの響き合う歌声を
今のマリノスで例えれば、
今春15年ぶりに新曲をリリースした
ダリル・ホール&ジョン・オーツの片方ならぬ

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