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2018年10月28日 (日)

三兎目の意義

前回のナビスコ優勝の時には(残留争いで
それどころでなかったというのもあるにせよ)
感じなかったけれど、
今回の決勝進出で、この大会の意義について
認識を改めた今日この頃、

これまでは、単にリーグカップに過ぎず、
リーグ戦はもちろん
個人的にはクラブのアイデンティティとして
思い入れのある天皇杯とも比べるまでもなく、
代表抜きの二軍戦のような扱いをされながら
スポンサードし続けてくれるありがたい大会
とか、
(ゆとりACLシードで若干変わったけれど)
フォーマット的にも各クラブの本気度からも
最も獲りやすいタイトルで20冠への早道
とか、
そのくせリーグ戦の2位を凌ぐ優勝賞金で
コスパ最高
とか、
大失敗に終わった官製コレオに象徴される
演出先行のお仕着せイベント
などというのが私の認識でしたが、

協会ではなくリーグ主催ゆえの、
そして一発勝負であるがゆえの
大規模で集中的なプロモーション展開、
連日のメディア露出、華やかなイベント、
試合会場の演出といった
実体からは少々過剰とも思える部分は、
クラブにとっては成長のために活かすべき
販路拡大の機会であるとともに、
それらに誠実に対応した上で平静を保ち
ピッチ上で実力を発揮できることは
プロ選手として不可欠な能力であって、

その意味で、現在のルヴァンカップは
クラブにとっても選手にとっても
得難い機会を手に入れるチャンスだと
認識を新たにしたところ。

もちろん(ACLら出られない中では)
1次リーグでのターンオーバー的な起用による
戦力の底上げやチームの一体感の醸成等は
これまでにも実感していますすが、
それも勝ち抜かなければ得られないわけで、

来年は(はえーよ)
リーグ戦もちろん大事。優勝狙う。
天皇杯も大事。最多優勝を護る。
しかし(戦い方やチーム編成は違うにせよ)
同じようにルヴァンカップも大事な大会として
全力で獲りに行きましょう。
(その前に残留確定させてね)


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